オープンクローズ

対象:小学生低学年~

人数:20人程度

場所:どこでも

準備:特になし

1. 「今からオープンクローズというゲームをします」

「オープンか、クローズか(開いているか閉じているか)当ててね」「見本を見せるよ」と言う。

2. 「まずオープンから行くよ?」「これがオープンです」と言って、場所はどこでもいいので(頭の上、体の前など)、脇を開いた状態で両手の人指し指をくっつける。

3. 「次はクローズを見せるよ?」「これがクローズです」と言って、場所はどこでもいいので(股の下、体の前など)、脇を閉じて両手の人指し指をくっつける。

4. 「じゃあ、今度はオープンかクローズ、どっちか当ててみてね」「いくよ?…さぁ、どっちだ?」

5. 脇が開いていればオープン。閉じていればクローズとなる。

6. 2~3割の子どもが、答えを理解できたら、「答えがわかった子は、明日学校でお友達にやってみてね。わからなかった子は、また次にやる時までに考えておいてね」と言って終わる。

※動作を大きくしたり、指をくっつける前に、腕をくにゃくにゃと動かしてからくっつけるなどして、指先に注目させるようにする。

レクリエーションゲーム事典

レクリエーションゲームのやり方をまとめた「レクリエーションゲーム事典」です。 (旧ブログからお引越し中です) こちらのブログではレクリエーションゲームをあまりやったことない方でもできるように 話し言葉でゲームを紹介しています。

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