スピーカー

1、対象 小学生低学年以上

2、準備 なし

3、場所 できたら室内(室外でも可能)

4、人数 5,6人以上(チーム分けが必要)

8人チーム2つで対戦する場合。

1、言葉を決める。

  チームごとに4文字の言葉を考えましょう。「ライオン」「プリント」などです。相手チームに聞こえないようにね。

2、言葉の分配を決める。

  今決めた4文字を誰が言うか決めます。例えば「ライオン」なら「ラ」「イ」「オ」「ン」(※子どもをゆびさしながら)というようにです。一つの文字を何人で言ってもよいですが、4文字全て誰かが言うようにしましょう。では、決めましょう。

人  いう言葉

↓  ↓

●●(ラ) ●●(イ) ●●(オ) ●●(ン) 

このように言葉をいう人が決まったとします。

このままだとバレやすいので、相手チームに分からないように並び順を入れ替えます。

例) ●(イ) ●(ン) ●(オ) ●(ラ) ●(オ) ●(イ) ●(ラ) ●(ン) 

3、対戦する。

  今決めた言葉を8人が一斉に言います。

  Aチームからやろう。Bチームの人はAチームの人と向かい合って並びます。

  何を言っているかあてましょう!

  準備をして。さんはい!!

●(イ) ●(ン) ●(オ) ●(ラ) ●(オ) ●(イ) ●(ラ) ●(ン) →一斉に言葉を言う。

              (相手チーム)              →何の言葉か当てる。

※ 分からない時は2回目、3回目を行う。正解がでたら交代する。何回目で当てられたかを競う。

※ 2、3回やると盛り上がる。文字数を変えてもよい。

※ 誰を誰が見る(聞く)か決めるなど、班ごとに相談するなど盛り上がる。

レクリエーションゲーム事典

レクリエーションゲームのやり方をまとめた「レクリエーションゲーム事典」です。 (旧ブログからお引越し中です) こちらのブログではレクリエーションゲームをあまりやったことない方でもできるように 話し言葉でゲームを紹介しています。

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